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千九百九十四年四月十五日にマラケシュで作成された世界貿易機関を設立するマラケシュ協定のサービスの貿易に関する一般協定の日本国の特定の約束に係る表の改善に関する確認書の締結について承認を求めるの件
217回条約議決日: 2025-05-09
議案詳細(参議院)この確認書は、サービスに関する国内のルールについて、有志の国々が話し合い、決めた内容をもとにしている。日本を含むこれらの国で、資格などの条件がサービスの貿易(国と国とのサービスのやりとり)のじゃまにならないようにするため、日本の約束表に新しい内容を追加して世界貿易機関(WTO)に届け出ることを決めたもの。
この確認書は、日本の約束表の内容改善、サービス全般(金融サービス以外)に適用するルール(規律)、金融サービスだけに適用する別のルール(代替的な規律)でできていて、主な内容は次のとおり。
1. 本文
- 日本の約束表の改善は、日本政府が国内で必要な手続きを終えたあとに、世界貿易機関の事務局長へ通知書を出すことで効力を持つ
2. 日本の約束表
- 日本の約束表の改善では、サービスに関する新しいルール(規律や代替的な規律)について、追加の約束を書き加える
3. 規律と代替的な規律
- 規律は、WTOに入っている国がサービス貿易へ影響を与えるルールや手続き(たとえば免許を取る条件や審査の方法、資格に関する要件やその審査のやり方など)に対して適用される。代替的な規律は金融サービスの分野で同じように適用される
- 各国は、サービスを提供するための許可に関するルールを決めたり続けたりするときに、その内容が客観的で分かりやすい基準に基づいていること、手続きが公平であることなどを守らないといけない